2014-08-12 「下北半島の旅 仏ヶ浦」2 五百羅漢この奇岩の数々は、 長い年月でできた自然の美だ。 如来の首白緑色の凝灰岩は(ぎょうかいがんは)、 火山灰が吹き出して固まったもの なんだって! 奇岩それぞれに、 仏様にちなんだ名前が 付けられているんだって!でも、俺には ふくろうにしか 見えないよ。 仁王の顔 ♪ねぇムーミンの顔 大正11年、ここを旅した 紀行家・大町桂月さんが 「神のわざ 鬼の手づくり仏字陀(仏ヶ浦) 人の世なりぬ 処なりけり」 と詠っている。 でも、やっぱり とんがりコーンにしか 見えん!! 次回は恐山です。